ブラストマシン

製品にショット材（スチールボール）を投射し、表面の錆等を除去。最大寸法は国内最大級です（幅3,500ｍｍ×高さ3,200ｍｍ×長さ14,000ｍｍ、重量20ｔ）。c

ＮＣガス切断機

有効切断範囲（幅3,500㎜×長さ25,000㎜）内にＨ型鋼（ＢＨ材含む）を横にした形で置き、パウダーマーキング、スリーブ抜きを自動で行います。

溶接ロボット

コア連結溶接ロボットシステム

柱部品（コア連結最大4ｔ）を自動溶接。部材サイズ・板厚等に応じたプログラムで、ポジショナー（部材を回転させる装置）と溶接ロボットが連動します。

溶接ロボット

柱大組立2アーク ロボットシステム

部材サイズ・板厚等に応じたプログラムにより、ポジショナーと2台の溶接ロボットが連動。柱形状となった部材（最大15ｔ）を自動溶接します。

溶接ロボット

天吊マルチワーク溶接システム

柱部分コアの仕口・コラムの内ダイヤ・ダイヤフラムとフランジの溶接を自動で行います。部品は最大７台まで設置できます。

コラム切断機 ・開先機

部材ごとに作成されたデータにより、柱のメイン材料であるコラム材（最大断面800㎜×800㎜）の切断・開先処理を自動で行います。

ファイバーレーザー切断機

大板（幅1,500ｍｍ×6,000ｍｍ、厚さ6～12ｍｍ）に無駄が出ないよう、小型材片を配置。レーザーでの切断・孔明け、インクジェット式での印字を自動で行います。

1次加工ライン

部材ごとに作成されたデータにより、H形鋼（最大幅1,300ｍｍ）のドリル孔明け、切断、開先を実施。ローラーコンベアライン上で自動処理します。